株式会社マルベリー

砂川市立病院にて自動排泄処理装置の勉強会を行ないました。

さわやかセンター空知

img_20161108_1731551img_20161108_1801591砂川市立病院神経内科医長 山内様から

「排泄で悩む多くの患者様に、できれば在宅復帰の希望を叶えたい、抱えている排泄問題を解決できるよう、入院期間中にサポートしたい。」と排泄用具についての勉強会のご依頼をいただき、去る11月8日(火)院内会議室にて自動排泄処理装置の勉強会を実施致しました。

この日は当社で扱っている「尿吸引ロボ・ヒューマニー」の実機をお持ちし、事前に頂いた質疑に答えるQ&A方式で弊社排泄ケアアドバイザー古川が講師として解説し、その後参加いただいた30名の、医師、看護師、PTなどの皆さんに実機を操作しながら吸引力を確認いただきました。介護保険でのレンタル対象品目になっている商品ですが、まだまだ認知度の低い為、初めて見る方が多く皆さん真剣に取り組んでいただけました。病棟看護師さんからは「尿量が多くて、排泄が困難な患者様がいる。自宅で介護する家族にとっては、負担を解消できる商品だと思う。」との意見もありました。

今回の勉強会を機に福祉用具を通じて、『医療と介護』の連携を大切にし、地域貢献に繋げたいと思います。

このホームページをご覧いただき、興味をお持ちいただいた医療または介護関係事業者様がいらっしゃいましたら、是非、最寄りの㈱マルベリーへお声掛けください。現地スタッフが丁寧に対応いたします。

 

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