北海道ヘルスケア・ロボット協会は、「第3回ヘルスケア（医療・介護分野）ロボット展」を11月3日に、協同組合札幌総合卸センター共同会館（東区）で開く。ＮＰＯ法人ＨＰＴの岡田しげひこ統括部長が、11時より「人生100歳時代には欠かせない、介護ロボット・ＩＣＴ・ＩＯＴアレコレ！」と題してセミナーを開催。出展メーカーは40社で、軽量・廉価になった装着型ロボットや新型の移乗・移動ロボット、コミュニケーションロボット、高画質8Ｋの内視鏡、心肺蘇生訓練用マネキンなど約60機種以上が出展される。入場無料。この展示会は最新の医療・介護分野のロボット情報を広くお知らせするために、一般の方々にも開放いたします。皆さまのお越しを心よりお待ちしています。